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『となりの億万長者』トマス・J・スタンリー、ウィリアム・D・ダンコ

となりの億万長者

東京Cafe読書会では、「10年後の理想のライフスタイルを実現するために」というテーマに沿った本を毎月1冊選んで、読書会を開催しています。

今月扱う本は、『となりの億万長者』
1997年から売れ続けているロングセラーです。

読書時間 短■■■□□長
読み易さ 易■■■□□難
内容   浅■■■■■深

2000年に出版されて大ベストセラーとなった『金持ち父さん貧乏父さん』よりも、さらに3年早く世に出た本です。

『金持ち父さん貧乏父さん』や『7つの習慣』などの、翻訳書でかつ改訂版や新版が出ている本には、圧倒的に普遍的なエッセンスが詰まっています。

『となりの億万長者』も然りです。

この本は、アメリカ富裕層研究の第一人者であるトマス博士とウィリアム博士の代表作です。
1万人以上の億万長者を徹底的に調査して、億万長者の日常の暮らしぶりから学ぶべき「7つの法則」を導き出しています。

【1】お金持ちは収入よりはるかに低い支出で生活する。
【2】お金持ちは資産形成のために、時間・エネルギー・お金を効率よく配分している。
【3】お金持ちはお金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うことよりも大切だと考えている。
【4】お金持ちは社会人になってから、親からの経済援助を受けていない。
【5】お金持ちの子供は経済的に自立している。
【6】お金持ちはビジネスチャンスをつかむのが上手だ。
【7】お金持ちは自分にぴったりの職業を選んでいる。

世の中には、派手にお金を使って贅沢な生活をしている人がいます。
しかし、そのような人は、たいていが見栄っ張りでプライドが高くて、世の中の人から認めてもらうことを第一に考えています。

一見このような人は、お金持ちに見えますが、実は資産をあまり持っていない人がほとんどです。
むしろ、借金だらけだという人も意外なほど多いです。

これに比べて、倹約家で質素な生活をしている人は、一見、貧乏人そうに見えます。
でも実は、資産100万ドル(約1億2000万円)以上を持っている人が意外なほど多いです。

彼らは、働かなくても資産からの収入で生活できるようになろうと考えています。
そして、そのために倹約をして、コツコツ投資をして、資産を増やして、それでいながら質素に暮らしています。

このような「本物の億万長者」の法則を、どう捉えて、どう活かすか。読書会で意見交換できればと思っています。

内容紹介

(Amazonより引用)
億万長者とは、実際どんな人々なのか?
-アメリカ富裕層研究の第一人者であるスタンリー博士とダンコ博士は、1万人以上の億万長者にインタビューとアンケートをして、資産や年収、職業、消費行動のタイプを徹底的に調査。結果は驚くべきことに、彼らのほとんどはありふれた職業と家庭をもつ「普通の人々」だったのだ!では億万長者でない普通の人々や、所得は多くても資産の少ない人々と、彼らはいったいどこが違うのか?本書は、そうした本物の億万長者の日常の暮らしぶりから学ぶべき「7つの法則」を導き出し、成功と幸福を手に入れたい読者に伝授する。多くの読者を得た実績あるロングセラーが、コンパクトな“新版”として登場!

目次

1 となりの億万長者を紹介しよう
2 検約、検約、検約
3 時間、エネルギー、金
4 車であなたの価値が決まるわけではない
5 親の経済的援助
6 男女平等・家庭版
7 ビジネス・チャンスを見つけよう
8 職業:億万長者対遺産相続人

 

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