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実践する読書を。

東京Cafe読書会では、「実践する読書」のために、ビジネス書を持ち寄って読書会を開催しています。
 

推薦書やその関連書を持ち寄って対話する。

たったこれだけで驚くほど速く読めて、深く理解できます。

なぜでしょうか?それは、この形式には3つの特徴があるからです!

  1. 読書会までに本を読む必要があるので、買ったけど読めてない状態(=積読)にならない。
  2. 読んだ本をアウトプットするので、理解が深まる。関連図書も持ち寄りOKなので、理解が広がる。
  3. アウトプットすることを前提に読むので、記憶に残りやすい。
 面白そうだなと思ったら、気軽にお立ち寄りください。
 

今月の推薦書

 
読書時間 短■■□□□長
読み易さ 易■■□□□難
内容   浅■■■■■深
 

あなたは、いま世界的に起きている「4つの大きな潮流」をご存知でしょうか?

潮流1:ミレニアル世代の台頭
2000年以降に社会人になった世代のことで、その数は、今後10年のうちに段階の世代よりも多くなります。ミレニアル世代が求める価値観は「自由、柔軟性、充実感」であり、団塊の世代のそれとは全く違うものです。

潮流2:マイクロ起業家の台頭
小資本で個人事業や副業を始める人のことで、現在、日本人生産年齢人口の17%、世界全体では30%を占めています。10年後には50%になり、最終的には75%になると予測されています。

潮流3:ギグ・エコノミーの拡大
「終身雇用ではなく、ギグ(単発の仕事)を基盤とした経済圏」のことで、マイクロ起業家を中心に世界中で拡大しています。Airbnb、UBER、TaskRabbit、Amazonマーケットプレイスなどのビジネスプラットフォームが鍵になります。

潮流4:ソーシャルネットワークの普及
FacebookやInstagramなど。ユーザーの多くはミレニアル世代で、マイクロ起業家がビジネスを展開する上で重要なプラットフォームとなります。

これらの話にピンとこない方は、今月の推薦書『モチベーション革命』をぜひ読んでみてください。

4つの潮流が私たちの生活や働き方にどのように影響してくるのかを、難しい言葉を使うことなく解説してあります。

例えば、

本書では、ミレニアル世代のことを「乾けない世代」、それより上の世代を「乾いている世代」と表現しています。

「乾いている世代」が若かったときは、まだ日本にはモノがありませんでした。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、ないものばかりの時代には、「一生懸命働いて、ないものを手に入れたい」という乾きからくるモチベーションがありました。

でも、私のような「乾けない世代」は、生まれた時から、もう全部揃っています。

乾くにも乾けません。

だから、乾いている世代から、「必死の思いで働いて達成し、ウン年もののワインで美女と乾杯し、誰よりもいいクルマに乗るんだ!」と言われてもピンとこない。

それどころか、「てか、達成する前に飲んでもよくない?今夜にでもサイゼリアのワインで友達と乾杯する方が楽しいんだけど」と思ってしまうのです。

「努力の末に栄光を勝ち取り、賞賛を浴びる」という考え方は、「乾けない世代」にはあまり馴染まないのです。

私も「乾けない世代」なので、この話にはとても共感しました。

ちなみに本書によると、「乾けない世代」は以下の3つのモチベーションを基盤とすることで頑張れるのだそうです。

(1)好きなことに没頭すること
(2)良好な人間関係を築くこと
(3)仕事に意味合いを持たせること

これら3つのモチベーションを見つけるための具体的なメソッドも本書を読めばわかります。

この本は、「乾けない世代」の方にはもちろん、日常的に「乾けない世代」と関わっている「乾いている世代」の方にもオススメです。

ぜひお読みになって、読書会であなたの意見を聞かせてください!

 

 

目次

第1章「乾けない世代」とは何か?
何もなかった世代と「すでにある世代」
自己成長の社会貢献がつながっていた「乾いている世代」
サイゼリヤのワインで十分だ
世界で一番質素なお金持ち
やりたいことがないのは不幸?
幸せには、5種類ある
「乾けない世代」の幸せとは?
「乾けない世代」こそが活躍する

第2章 偏愛こそが人間の価値になる
ビジネスはプロデューサーの時代へ
アイデアの次は「インサイト」
残業するほど暇ではない
「ライフワークバランス」の時代
人間がAIを使うか、AIに人間が使われるか、それすらもまだわからない
仕事の永遠のルール「ありがとう」
非効率な「好き」こそが次の産業
変化を生き抜く3つの選択肢
時代の混乱を呼び起こす4つの革命

第3章 異なる「強み」を掛け算する最強チームの作り方
「いざ関ヶ原」は昔の戦い方、「VUCA」の時代の戦い方は?
理想は「ゴレンジャー」?
ストレングス・ファインダーで自分の強みを把握しよう
「自分と違う強みコレクション」
偏愛マップを見せ合おう
自分のトリセツを書こう
自分と違う人はみな先生
変化のスピードには「信頼」でしか追いつけない
日本人は「信頼する技法」を知らない
一気に信頼度を深める簡単メソッド
原体験は阪神淡路大震災のボランティア
WHYを共有していくマネジメント
クリエイティブな組織を見分けるたったひとつの質問

第4章 個人の働き方
月に100時間しか働かない
「ご縁(人に人を紹介し、つなぐこと)」はお金に換えない
強みを磨き続け、自分にしかできないことを仕事にする
キャリアの始まりは議事録係
非日常で仕事をする
勇気を出して引きこもるのもアリ
僕が赤いマフラーをし続ける理由
「他人に迷惑をかけちゃいけません」という現代の呪い(ありがとうの返事はお互いさま)
自由に世界を駆け巡る時代
コツコツが買われる時代
使いかけの口紅おめかしすることの豊かさ
自立とは、依存的を増やすこと
そこにあるインサイトじゃなく、自分だけにしか見えない「WHY」が時代を作る
『君の名は。』『シン・ゴジラ』の大ヒットの秘密「新しい意味」の流通
あなた発イノベーションの起こし方
MITメディアラボが重視する4つのP
好きを、「生きがい」に変えていく
どうやってライフワークを増やしていくか?
新社会人の方へ
はじめはちょっと孤独。それでも!

関連書


『ITビジネスの原理』尾原和啓


『ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか?』尾原和啓


『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』藤原和博


『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』リンダ・グラットン


『日本3.0 2020年の人生戦略』佐々木紀彦

関連書もぜひご持参ください!
 

その他、「テーマ本と関連がある!」とあなたが思うならでも何でもOKです。

 

読書会の流れ

  1. 会場に集合
  2. 自己紹介
  3. 本の内容をシェア&ディスカッション
  4. まとめ

こんな方にもおすすめ

  • 社会人1年目~10年目の方
  • ビジネス書を読みたい方
  • 将来について考えたい方
  • 転職を考えている方
  • 独立を考えている方
  • 同じ方向性をもった仲間と出会いたい方
  • 教養を深めたい方

過去に参加された方の職種

会社員、自営業、会社経営、公認会計士、弁護士、薬剤師、美容師、大学教授、心理カウンセラー、経営コンサルタント、セラピスト、ネット通販、整体師、接骨院、医師、カイロプラクティック、保険代理店、写真家、歯科医師、看護師、WEBコンサルタント、ファイナンシャルプランナー、テレビ局リポーター、etc…

この会で得られること

  • テーマ本の理解が深まる。
  • 関連書籍の内容も知ることができ、理解が広がる。
  • 継続的に参加することで、アウトプットのスキルが伸びる。
  • 社外ネットワークが広がる。
  • 行動を起こすきっかけになる。
  • 新しい考えに触れることができる。
  • 笑える!

 参加方法

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