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「オッサン」的生き方はもはや通用しないのか??

『劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか』山口周 (光文社新書)
時間  短■■□□□長

難易度 易■■□□□難
内容  浅■■■■■深

独自の切り口で100年時代を生き抜く具体策が示されているオススメの一冊です。

 

連日ニュースを賑わせた、日大アメフト部監督による暴行指示事件や森友・加計問題。その事件の発生は実は必然で、その背後には「オッサン化」があると筆者は分析しています。

 

著者は、「オッサン」をこう定義しています。

1: 古い価値観に凝り固まり、新しい価値観を拒否 する
2: 過去の成功体験に執着し、既得権益を手放さない
3: 階層序列の意識が強く、目上の者に媚び、目下の者を軽く見る
4: よそ者や異質なものに不寛容で、排他的

 

つまり、20代のイケイケな女性でも「オッサン」になる可能性があるということです。

 

本書を読み進めていくと、100年時代を生き抜く時には、脱オッサンすることが必須だとわかります。

 

では、脱オッサンするためにはどうすればいいのか!?著者はまず、100年を4つのステージに分けることを提案しています。

 

■1stステージ(0〜25歳)
基礎学力や道徳を身につける

■2ndステージ(25〜50歳)
いろんなことに挑戦してスキルと人脈を築く
自分は何が得意で、何にワクワクするのかを見つける

■3rdステージ(50〜75歳)
これまで培ってきたものを元に、世の中に実りを返す時期

■4thステージ(75〜100歳)
余生を過ごす時期

 

これまでの人生80年モデルと大きく違うのは、種まきの時期をなんと50歳までと捉えているところ!そして、社会に還元する期間も75歳まで!今の世の中、60歳で引退はさせてもらえそうにありません汗

 

そして著者は、2ndステージの経験の密度を上げていくことの重要性を強調しています。
2ndステージの過ごし方如何で、その後の50年が大きく左右されてしまうからです!

 

本書では2ndステージを充実させるための具体的方策が満載です。

 

手遅れになる前に、「脱オッサン」するための戦略を練りせんか??皆さんのご意見、ご感想をぜひ聞かせて欲しいです。ご参加をお待ちしております!

 

読書会の流れ

1.全体の説明
2.自己紹介
3.本の内容をシェア
4.まとめ
5.懇親会(自由参加)
 

参加方法

以下の「お申し込み」ボタンからご参加ください。

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追伸
あとで申し込もうという方。ジョギングと同様、あとでと思ってしまうと、走り出すことができません。走り出してしまえば、あとはとても気持ちがいい。楽しく、笑いに満ちた知的習慣を一緒にスタートしませんか?