モデルなき時代をどう前向きに生き抜くか。一緒に考えませんか?
経産省の若手官僚チームがまとめたペーパーでの読書会を開催します。ペーパー自体はWEBから無料でダウンロードできます。それを読んでご参加頂くのもいいですし、マンガ版など関連書をお読みになってからご参加頂いても大丈夫です。
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国が一字一句責任を持って作成しているペーパーなので、内容にとても説得力があります。現状を認識するときに知っておくべき情報が満載です。今後の人生設計を考えるときに必ず参考になります。
この情報を私たちの人生設計にどう活かしていけばいいのか。そして、若手ペーパーの副題にもあるように、「モデルなき時代をどう前向きに生き抜くのか?」読書会で一緒に考えてみませんか?
読書会の流れ
2.自己紹介
3.本の内容をシェア
4.まとめ
5.懇親会(自由参加)
参考図書
『不安な個人、立ちすくむ国家』が国家という視点から課題を取り上げている一方で、私たち個人の視点から「これから何をしていけば良いのか?」と考えるときには、リンダ・グラットンの著書が参考になります。
- 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) ー 100年時代の人生戦略』
- 『まんがでわかる LIFE SHIFT』
- 『WORK SHIFT(ワーク・シフト) ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』
リンダ・グラットン教授は、安倍政権の「人生100年時代構想会議」のメンバーでもありますので、この人の考えを参考にするのは、今後の日本政府の舵取りにある程度マッチした選択ができると思います。
もちろん、他にも参考になる本は沢山あります。過去の読書会でもそういった本をたくさん取り上げていますので、よかったら参考にされてみてください。
参加方法
この読書会は終了しました。