2020/1/26 東京Cafe読書会の開催報告/『私とは何か』平野啓一郎

男性17名、女性7名での開催でした。いつも使っている会場が取れなかったので、初めて和室で開催してみました。靴を脱ぐといつもより開放感があり、これはこれで良かったです!

読書会に参加した方の感想


IT業界・20代女性


医療関連業界・20代女性


人材業界・20代女性

読書会で紹介された本

『私とは何か』平野啓一郎

「本当の自分を見つけましょう!」というスローガンが声高々に叫ばれる現代社会。
生きにくさを感じている方も多いのではないでしょうか?そんな方にとってこの本は救いの手を差し伸べてくれるかもしれません。

そもそも、「本当の自分って何?」という考え方は、一神教の人たちの考え方。日本では、もともとこのようなことを考える文化はなかったんだそうです。

人は、人との関わりによって生きている存在だから、「個人」ではなく「分人」という新たな視点から考えてみては?と著者は言います。

一人の人間には、色々な顔がある。つまり、複数の分人を抱えている。そのすべてが〈本当の自分〉であり、人間の個性とは、その複数の分人の構成比率のことである。

家庭での自分、会社での自分、友達といるときの自分。どの自分の本当の自分として受け入れる事から始めようと思いました。

ご紹介いただいた方、ありがとうございました。

以上、読書会の報告でした。